ファイアーエムブレム暁の女神レビュー - さんちゃのスローライフ日誌

こんにちは！

今回は前回の続き、任天堂Wiiのファイアーエムブレム暁の女神のレビューを書いていきます。

この作品は二部作の内、二作目。前作の蒼炎の軌跡からの完結編となります。

前作蒼炎の軌跡のレビューはこちら↓

さて、この作品は前作から2年後の2007年2月22日に発売されました。

シナリオは完全に続きとなっているものの、前作未プレイでも楽しめる内容になっています。

ストーリーは前作から三年後が舞台となっております。

システムは大きな変化はないのですが、シナリオがとっても素晴らしいのです！！

前作のキャラもほぼ登場し、更に新キャラも多数いるのでお気に入りのキャラが見つかる事間違いなしです(^^♪

前回の記事で紹介したサナキ様ももちろん登場！しかもプレイアブルキャラになり、戦闘メンバーに加わりますぞ！！

そんなサナキ様の今作の姿がこちら↓

成長してるぅ～

前作が10歳、今作では13歳となりちょっぴり大人になりました☆

このような形で前作のキャラも成長した（老けた）姿でバンバン登場してくれます。

この作品の最大の魅力であるストーリーですが、4部作となっています。

◆1部ミカヤ率いる暁の団編

今作の主人公ミカヤを中心としたお話。部隊は前作の敵国デインになります。3年前の戦争で敗戦したデインは荒れた状態になってしまい。その中で奮闘するミカヤ達・・・といった具合です。ほぼ新キャラで構成されています。

◆2部エリンシア率いるクリミア軍編

前作ヒロインエリンシアが中心となったストーリー。ここから前作のキャラがどんどん出てきます。戦争では勝ったものの、国内では色々と問題があって…という王道パターン。

◆3部アイク達とラグズ編

2部にて満を辞して登場したアイクたちが中心のストーリー。ここからラグズ（亜人種）たちも加わりまたしても戦争が始まり、物語の確信に迫っていきます。

◆4部全員集合！

サナキ様の素性判明から物語は急展開を迎えます。ミカヤ、サナキ、漆黒の騎士達の正体が判明していく中で、この世界で起こった事実を明らかにしつつ、黒幕との決着を迎えます。

とまぁシナリオをザックリと紹介してみました！

システムも、スキルを搭載し戦略性の高いザSRPGとなっていますのでお勧めですよ！

難点は発売時期が古く購入し難いという点ですが、メルカリで中古ではありますがお手頃価格で買えちゃいます！

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本体はwiiになるのでこちらもメルカリで揃えられます！

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ぜひ蒼炎の軌跡、暁の女神と合わせてプレイしてみて欲しいです！！