さんちゃのスローライフ日誌

あつ森のプレイ記事と普段の生活でよかった商品のレビューを書いてます*

【ポケ森】プレーヤー数減について考える。

こんばんは。

 

今回は最近のポケ森に関して日記形式ではなく、ポケ森に関して思うところを考察っぽく書いていきたいと思います。

あくまでも考察っぽく・・・

 

1.重課金ゲーになる不安。ガチャ実装・・・

まぁ、一番の考えどころはここかなぁと。

以前にも課金に関して運営の動向を考察していますので、そちらを前提に語ってみたいと思います。以前の記事はこちら↓

pukusanntya.hateblo.jp

 

正直ここまで予想が当たってしまうとは思いませんでした。しかも悪い方に(;一_一)

更に考えていた以上に課金煽りがひどいような気がします。

まさかガチャ要素を入れてくるとは思いませんでした。ガチャシステムはソシャゲの王道パターンであり、ソシャゲの収入源の9割方はガチャによるものなのではないでしょうか?単なるソシャゲとして考えれば妥当ではありますが、このゲームはリリース後およそ半年も経過してからの実装のため、「ガチャないからやってたのに」層に完全に逃げられた印象があります。

 

しかし、運営も収益が必要です。ガチャをこのタイミングで実装してきたということは、深刻な赤字運営だった 、のではないかと思います。

まさに起死回生を狙ったガチャ実装だったのでしょう。

さらに言うと、完全に運ゲーであるジョニー実装から間もなく実装されているため、このタイミングで引退者続出してしまっていると思われます。

私もジョニーで心折れて引退しかけました(´Д`)

 

しかしプレーヤー数は確実に減ってはいるようですが、アプリのセールスランキングにはまだい続けていますので、収入は減るどころか増えている可能性があります

 

プレーヤー数が減っている→セルランは落ちず、上がってる時がある→残ったプレーヤーめっちゃ課金してる!!

 

運営の思惑通りに事は進んでいる模様です。しばらくはアプリ終了の心配はないと考えられますが、課金なしでは楽しみ辛いデザインになっていくことは間違いないでしょう(´・ω・`)

 

 

2.switch版への期待

この方向転換には、switch版の存在が見え隠れしているように思います。

噂では任天堂さんが「Animal Crossing」というタイトルを商品登録されたとのこと。まさにどうぶつの森の英語版タイトルです。Switchと同じカテゴリでの登録のようなので、ほぼ間違いないと思います。

 

なぜガチャゲーに踏み切ったのか。それは

ソシャゲに慣れていない、またはガチャに嫌悪感を持つぶつ森ファンの受け皿が用意できたから

と考えるのが妥当かな?と・・・

 

いまだに3DSどうぶつの森をプレーしているコアなファンは結構います。

また、ポケ森から気になって本家どうぶつの森を購入したり、再プレイを始めたという人もいるようで、ここらへんのプレーヤーはスマホ版のポケ森には長居しないだろう、残ったプレーヤーから課金は期待できるという判断が下されたのです。

 

 

3.ポケ森の役割が一つ終わった

1で張り付けた過去記事にもある通り、ポケ森は販促用アプリであった可能性が高いです。

・新たなぶつ森ファンの開拓

・過去は熱中したが、今はプレーしていないファン層へのアピール

特に2点目は3DSハッピーホームデザイナーが外伝のような位置づけになるため、本家が発売されたのが6年前となります。

上記2点の販促活動が完了した、と運営は判断したと考えられます。

 

これらのポケ森でどうぶつの森を知った層、本家をプレーしたくなった層に対してswitch版でます!!と売り出しにくる頃に差し掛かったのではないでしょうか?

特にポケ森は家具の少なさや、ところどころプレーに不便を感じるところがあり、「本家だったら・・・」と思わず言いたくなる場面が多々ありますよね(´_ゝ`)

 

 

とここまで長くなってしまいましたが、現在のポケ森に関する思うところをだらだらと書いてしまいました。共感していただける方がいたら、うれしいかなーという自己満記事ですw(そもそもブログという物自体が自己満の世界ではありますが・・・)

 

私もswitch版ぶつ森を待っている一人ではあります。ポケ森もスマホ版ならではの利点もありますので、まだプレーはしていくつもりです。無課金ですが。

 

Switch版でたら、そっちにお金落とすので、許してください任天堂さん、というのが今日の一番言いたかったことです(´・ω・`)

 

それでは、また♪